今朝のニュースで下記のように新サービスが発表された 以下に引用します。
NTT東西地域会社は2012年6月27日、ひかり電話のテレビ電話を1通話30分まで、何回使っても定額で利用できるサービス「テレビ電話チョイス定額」を2012年7月1日に開始すると発表した。
テレビ電話チョイス定額は、フレッツ 光ネクストまたはフレッツ 光ライトで「ひかり電話」を利用するユーザーを対象にしたテレビ電話の定額サービスである。テレビ電話対応機器である「フレッツフォンシリーズ」や「ひかりソフトフォン」、他事業者が提供するスマートフォン/タブレット用ひかり電話対応アプリなどと組み合わせることで、離れて住む家族とのテレビ電話などを楽しめる。
これまでの従量料金(15.75円/3分)とは異なり、ユーザーがあらかじめ登録した二つの電話番号への通話を、1通話当たり30分まで何回使っても定額とする。月額利用料は525円。30分を超えた通話分は定額サービスの対象とならず、別途通話料が必要となる。
(日経ニューメディア 西畑浩憲)
[ITpro 2012年6月27日掲載
PCなしでコミュニケーションが取れるなら今までフレッツへの申込みをしてこなかった高齢者世帯への普及が見込まれる。
例えば両親と離れて暮らす若者が両親や祖父母の家庭にライトプランの申込みを勧めるようなことが考えられる。
以前は、普段パソコンなどを使わない家族にフレッツファミリータイプ、マンションタイプに申し込むことと+パソコン+ヘッドマイクなどの購入やセットアップなどハードルが高かったが、今回は随分やりやすくなる。
フレッツライトの基本料金+525円だけで 何度でも話せるなら離れた家族とのコミュニケーションがもっと手軽になるな。
対応機器のコストがまだ見えていないので一番お得な使い方も考えてみてほしい。
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