昨日は、岐阜で県会議員をしている長屋氏の紹介で再生エネルギー買取法案施行後のメガソーラーについての県の方や施工業者さんと意見交換を行いました。
県の方針としてはメガソーラーなどあまりにも大きなシステムを直ぐに導入するつもりはないようですが、家庭や屋上設置には非常に前向きな意見を述べられてました。
やはり系統連系など技術的な面で不安のあるものは少し様子を見るスタンスになる事は、理解できました。
今後、京都で選考する2件のメガソーラーの情報収集を進め情報共有していきます。
法案が決定した現在、マンション、ビルのオーナーや地主もこの件に随分関心を寄せられています。
しかし、20年に延びた買取期間は投資に有利な反面、保守管理については悩ましい問題になっており産業用ソーラーパネルの設置に関しては、長期利用に耐えうる施工は勿論、20年後を見越した機器の選定と設置後のサポートが重要です。
施主の収益の最大化とリスクヘッジを図るために通信技術を使った出力の遠隔管理システムや動産・出力保証に関する各種保険などをケースバイケースで運用していきます。
岐阜県は日照時間が長い上に地価が安い場所もあるので大型施設の設置に非常に有利な立地なので今後の展開が楽しみです。
追伸
夜は飛騨牛を頂いた後に長屋さんの友人たちとワイワイやりました。
次は京都で再開したいです。
素晴らしい出会いを演出してくれた長屋さんに感謝!
0 件のコメント:
コメントを投稿