2012年3月30日金曜日

ご縁について

今日は、香川県高松市にある 大手通信販売会社のイマージュさんにご挨拶に行ってきました。

岡山発のマリンライナーから見える蒼い海や綺麗な島々を眺めながらの一時間のは旅行と勘違いする程

リラックスできる有難い時間でした。


旅をしながら今日、こうして立派な企業さんとのお取引に至ったのかを思い返すと

ご縁の発端は、2004年の起業当時に情報サイトの製作をいらされ、課金の仕組みが必要となった際

に東京に在る決済システムを持つ会社にアポイントを取ったことから始まりました。



 担当してくれた江森さんは東京のビジネスマンのイメージ(ビジネスライクな感じ)とは全く違い、わけの

わからない質問をする私に親身になって適切なアドバイスとフォローをしてくれました。

 

 その事がきっかけで随分親しくなり、「サイコーかい!?」という 聞いただけではちょっと怪しいけど

最高の仲間が集まるサークルに入れていただき、現在では 京都支部長(部員募集中)になり

春と秋には必ず メンバーが京都まで舞妓さん遊びをしに来てくれるようになり、斎藤さんを筆頭に

大門さんや伴場さんなど公私ともに楽しく交流させてもらってます。

 
 今回のイマージュさんとのご縁もそうした中から頂いたので今日は人脈の有難さを改めて感じた次第

です。

 人脈とは何かと問われると話が難しくなるのですが、連絡したら快く会え食事したり、相談できる相手が

人脈であり、人生を豊かにすることやビジネスで成功する要素に大きな影響を与える事はいうまでもあり

ません。


 最近はフェイスブックなどで一度会っただけでも気軽に繋がれるようになり便利になりましたが、

そこからメンターや双方から見た人脈と呼べる関係になれるか否かは、私達次第です。

 自分の伝えたいことだけを一方的に伝えたり、SNSだけでコミュニケーションを済ませてしまうのは

ちょっと考えもんですね。


 ツールは便利に使いながらも 結局自身の魅力こそ大切で、内面を変えないままどんなに沢山の人と

出会っても相手にとっては何時まで経っても、友達でも人脈にも成れない可能性が高いです。

 やはり人が集まる人は まず元気で会話が未来形であるし、相手に対する心遣いや間が良くわかって

いる人だと思う。



 私自身もまだまだ若いので不完全ですが、本当にご縁には恵まれていると思っています。

最近は努めて私の友人と友人を繋げる事でシナジーを生んでもらえるようにしています。

これまでに受けた恩恵を自身に出来る形で還元したいと思ったから・・・・



 あと補足ですが、紹介するときに何でもかんでもビジネスにしようと間に入ってマージンを取ろうとする

人がいますが、絶対やめた方がいいと思う。

 若いときかあらそのような人物が周りに沢山いたし自身も20代前半は月々10万円のマージンが10個

あれば月収100万円か?と皮算用しましたが「絶対長く続かないし、人脈を小銭に変えるようなもの」

なので自身が責任を取れないような事で金銭を受け取るブローカーにはならない事が大切で、紹介した

人同士が成功した場合も心から喜べる器が必要だと思う。

 


 次はタイミングについても考えてみたいです。

 まずは縁がないと始まらないのですが、もう一つタイミングが合わないとビジネスも男女のお付き合いも

がっていかないですもんね。

 








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